寶角ギヤー フォークリフト用生産能力を倍増 組立完成品も納入

 寶角ギヤー

【姫路】寶角ギヤー(兵庫県姫路市花田町勅旨426、寶角幸彦社長、0792-53-0713)は、フォークリフト用減速機の生産能力を倍増するため、同減速機の自社生産を中止した小松リフト栃木工場(栃木県小山市)からNCシェービング盤や歯車自動面取り盤など13台を購入した。機械類を含む今回の設備投資額は約2500万円。

同社は、以前から小松リフト向けに減速機部品を月産2000台程度納入していたが、今回の機械導入で部品に加え、新たに組み立て完成品の納入も開始する。

寶角ギヤーでは、フォークリフトメーカーの海外生産拡大で空洞化が進む減速機部品の国内生産を品質向上や納期短縮でくい止めることにした。同社では「今回の設備投資で、国内外のフォークリフトメーカー約30社に減速機を供給する体制を構築する」(寶角社長)方針だ。

 

 

 


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