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| 栃木富士産業、独GKNと協業で世界供給体制確立 栃木富士産業 |
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栃木富士産業は、独ジーケーエヌ・オートモーティブ・インターナショナル社(GKN)と世界的な協業に乗り出す。コスト削減と世界的な製品供給体制の確立が狙い。営業面ではカナダの航空機メーカー、ボンバルディア社からバギー車や雪上車用の駆動系部品を共同で新規受注した。このほか、設計、技術、購買などあらゆる面で協業を検討する。協業により、今まで5%とした売上高営業利益率の目標を8%に再設定する意向だ。 ボンバルディア社からの共同受注は、以前から取引のあったGKNが窓口となり栃木富士産業の技術を紹介、駆動系部品の新規受注につなげた。受注規模は明らかにしていないが、北米ではバギー車生産・販売が好調なことから、今後、受注量の増加も予想できる。 受注品は栃木富士産業の米国子会社「栃木富士・アメリカ・マニュファクチャリング」(オハイオ州・ボーリンググリーン市)で生産する。今後も欧州や北米はGKN主導で、アジア地域は栃木富士産業主導で共同受注活動を強化する。 両社は受注活動のほか、企業経営のあらゆる分野で協業の検討を始めており、鍛造品やベアリング、シールなどは共同購買を始めた。こうした協業と同時に、売上高営業利益率を8%に定め、今後、利幅の薄い受注は選別していく方針。「資本提携先のGKNからは10〜15%の利益率を要求されている」(同社)という。 |
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