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| 歯車の生産体制拡充 永田鉄工 |
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【岡崎】永田鉄工(愛知県小坂井町、林幸宏社長、0533-72-2131)は、積極的な設備投資で歯車の生産体制を拡充する。取引先の農業機械メーカーなどが海外向けの生産を拡大していることに対応する。このほど1億8000万円を投じて歯車研削盤を導入した。さらに05年度中に1億円、06年度に3億〜4億円規模の投資を行う計画で、07年1月期には売上高を05年1月期比9億円増の50億円まで引き上げる。 永田鉄工は歯車専業メーカー。主要取引先が米国向けトラクターや中国向けエレベーターを増産しており、エンジン、減速機用歯車の受注が急増している。国内向けでもコンプレッサー用歯車などが好調で、「バブル期を上回る受注水準」(林社長)という。また、10月からの05年度下期の受注も「全社で上期比20〜30%ほど伸びる見通し」(同)で、受注増に対応するため積極的な設備投資を決めた。 すでに導入した歯車研削盤はスイスのライスハウァー製「RZ400」。NCマシンのため生産性が高く、国内では弊社しか保有していない。同社では2台目となる。このほか、05年度中にマシニングセンター(MC)、歯車を仕上げ加工するシェービングマシンを導入する。06年度にはガス浸炭炉など熱処理設備を整備するのに加え、機械類を追加で導入する計画だ。 永田鉄工は本社内に完成した新工場を4月に稼動。設備を移設した旧工場が空いている。現在強化している自動車関連などへの新規営業が受注に結び付けば、さらに設備増強が必要になることから、旧工場を活用し再稼動することも検討する。 |
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