4000種の標準歯車を7000種に拡充、カタログ販売強化


 小原歯車

【さいたま】小原歯車工業(埼玉県川口市、小原敏治社長、048-255-4871)は、従来約4000種類の標準歯車を7000種類に拡充、カタログによる販売事業を強化する。ネジ穴加工や穴径拡大などの追加工を施した歯車と、モジュール0.5、0.8の小型歯車を30日に追加する。これら約3000種類で2010年6月期に、6000万円の売り上げを目指す。

小原歯車工業は種類や形状など幅広いニーズに対応する「KHK標準歯車」を展開。06年には社内に「歯車工房」を立ち上げ、顧客の要望に応じて追加工している。

今回、追加工のノウハウを生かして平歯車や歯研平歯車など汎用約2500種類を「Jシリーズ」として標準化し、併せて小型モジュール歯車約500種類の供給を始める。追加工には手間がかかっていたが、標準化でのコストダウンを顧客企業に訴えていく。


TOP BACK NEXT